UTMの一括生成が必要になる場面
キャンペーンを始めるとき、同じランディングページに対して Google広告・Meta広告・X・LINE・メルマガ…と媒体ごとにUTM付きURLが必要になります。 1本ずつ作るとコピペミスや表記ゆれが起きやすく、後からGA4のレポートが分断される原因になります。 本ツールは媒体×施策の組合せを表で入力して一括生成し、CSVでそのまま「URL台帳」として保存できます。
このツールの使い方(3ステップ)
- ベースURLを入力:キャンペーンのランディングページURLを入れます。
- 媒体プリセットで行を追加:「+ Google広告」等を押すと utm_source / utm_medium が入力済みの行が増えます。utm_campaign は直前の行から引き継がれるので、施策名は1回入力すればOKです。
- 全件コピー or CSVダウンロード:生成されたURL一覧をまとめてコピーするか、CSV(Excel対応)で保存します。
UTMは「台帳管理」が成功の鍵
UTM運用で最も多い失敗は、誰がどんな値を使ったか分からなくなることです。facebook と fb が混在した瞬間に、同じ媒体の流入が別々に集計されます。 本ツールで生成したCSVをスプレッドシートに蓄積し、チームの「公式な値の一覧表」として 運用するのがおすすめです。
- utm_campaign は施策ごとに1つ決め、全媒体で同じ値を使う(例:
spring_sale_2026)。 - 新しい媒体を増やすときは、台帳の既存の値を確認してから追加する。
- 「値を小文字に統一する」をオンにして表記ゆれを防ぐ。
よくある間違い
- 媒体名の表記ゆれ:facebook / fb / Facebook の混在。台帳で1つに固定しましょう。
- Google広告への手動UTM付与:自動タグ設定(gclid)と二重計測になることがあります。Google広告は自動タグに任せ、本ツールはメルマガ・SNS・他社広告など自動タグが効かない媒体に使うのが基本です。
- 半角スペースの混入:URLでは %20 になります。単語はアンダースコア(_)でつなぎましょう。
よくある質問(FAQ)
「UTMパラメータ生成ツール」との違いは何ですか?
単発版(UTMパラメータ生成ツール)は1本のURLを丁寧に作るためのツール、本ツールは同じページに対して複数媒体・複数施策のURLをまとめて作り、CSVで持ち出すためのツールです。キャンペーン開始時の「全媒体分のURL台帳づくり」に向いています。
このツールは無料ですか?登録は必要ですか?
完全無料・登録不要です。入力した値はサーバーに送信されず、すべてブラウザ内で完結します。
CSVをExcelで開くと文字化けしませんか?
BOM付きUTF-8で出力しているため、Excelでダブルクリックで開いても文字化けしません。Googleスプレッドシートにもそのままインポートできます。
行ごとに違うページのURLを設定できますか?
本ツールはベースURL共通の一括生成専用です。ページごとにURLが異なる場合は、ページ単位で生成し直すか、1本ずつ作れる単発版のUTMパラメータ生成ツールをご利用ください。
大文字と小文字は区別されますか?
GA4は区別します。Email と email は別の値として集計されるため、「値を小文字に統一する」オプションをオンにしておくことを推奨します。
作ったURLの効果はどこで確認できますか?
GA4の「レポート > 集客 > トラフィック獲得」で、utm_source / utm_medium / utm_campaign 別の流入を確認できます。utm_campaign を全媒体でそろえておくと施策単位の比較が簡単になります。
1本のURLをタブ切替(ウェブ / Google Play / App Store)で丁寧に作りたい場合は UTMパラメータ生成ツール(単発版)を、サイト改善まで回したい方は HeatMapX をご覧ください。